ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

定期連載 教育現場から 16 One Noteで授業が楽になる話

ホットビスケットを食べながら、アイスロイヤルミルクティーを飲み、執筆するってかなりの優雅な人間みたいじゃないですか⁉(所持金50円)どうも、星野です。 なんとか板書量を減らしたい ずっと悩みだったのが、1コマあたりに私が黒板に書く量が馬鹿みたいに…

「ルネ・ラリック REMEX」に行きました

最後に特大の花火を打ち上げます。ごきげんよう、いつになく必死になって書いている桃ちゃんです。 まずは概要から。東京都庭園美術館(目黒)の企画展ですが、めちゃくちゃ混みますので、事前予約制です。QRコードを表示するタイプのやつです。平日夕方がオス…

「Journals」でマーク・マンダースを見た話

美術館のお話・第2弾。今回はマーク・マンダース狙いで東京都現代美術館に行ったというやつです。以前の企画展は普通にスルーしてしまったし、リベンジでした。 まずは概要から。7月17日から10月17日まで開催。基本月曜閉館(7/26、8/2、8/9、8/30、9/20は開…

「七月の喫茶マリンブルー、弐」に行きました

美しいものを見られるならばどこへでも。というわけで先日3件の美術展をはしごしましたので、その報告を。暑かったけれど最高でした。 概要から。7月25日まで、東京都新宿区のアートコンプレックスセンター東京で開催されている、南無子さんの個展です。私は…

定期連載 教育現場から 15 総括と実践と

暑いですね。梅雨明けと同時にこれか……ごきげんよう、桃ちゃんです。今週の反省を粛々と。 実践を積み重ねた1週間 今週は「スキミング(Skimming)から精読へ」というテーマで実用文を読ませました。独学大全で基本的な文献の読み方を調べて、それを学校教育…

文章を書くことについて

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 インターネット黎明期に生まれた私には、これを書く義務がある。フルーツサンドをつまみながら書いております。ごきげんよう、桃ちゃんです。 インターネット文学 皆様は「ケータイ小説」というものを…

あの日から始まった、夢の途中の記録

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 これからするのは、私の思い出話です。ただ、今もその夢を追い求める日々の中にいます。過去のようで未来のような不思議な話です。 私は高校時代に、「将来の夢」というタイトルでエッセイを書きま…

定期連載 教育現場から 14 ICTと国語

忘れる前に記録していく、記憶を曖昧なものにしない。そのためだけに書いています。それがいずれ、力になると信じて。ごきげんよう、桃ちゃんです。まだまだ書くのでお楽しみに。 ICTと国語科の相性 縦書きで板書と同じようにスライドを使え。これは上司の発…

定期連載 教育現場から 13 独学の方法と授業と

暑いですね。昨日まで雨がしとしと降って、いかにも「梅雨」って感じだったのに、急に手のひら返しを食らった気分です。粛々と書いていきますが。 批評をさせます 現代文Bと総合的な探求の時間を使って、文学批評に取り組ませることにした私ですが、さっそく…

木村佳代子さんの展覧会に行ってきました

連日芸術を浴びて、幸せいっぱい夢いっぱいの桃ちゃんです、ごきげんよう。 7月6日まで池袋の西武百貨店6階アート・ギャラリーにて開催中の木村佳代子の展示に行って来て、至福の時間を味わったというおはなしです。 そもそものきっかけはやはりおかざき真里…

教育現場から 12 リラックスあんどガチめの批評

今週も頑張りました。どうも星野です。出かける前におつとめ。板書も一部共有ドライブに保存してありますので、参考までに。 力を抜いて教える 何事も全力投球しがちな私ですが、今週はうまくリラックスしながら働くことができました。ずっと気を張っていて…

村中恵理さんの展覧会に行きました

芸術は世界を変える。素晴らしき名品を鑑賞したのでレポを書きます。 7月6日まで、横浜高島屋7階の美術画廊で展示・販売を行なっているそうです。 村中恵理さんの略歴はこちら。 略歴 私がこの方を知ったのは、敬愛するおかざき真里先生のリツイートからでし…