働き方は自由でいい。そんな話を書きます。ごきげんよう、桃ちゃんです。
正規で働くことのしんどさ
正規雇用を目指して体調を崩した私は、非正規雇用という不安定な立場で現在も教職にしがみついています。けれど、「正規職員だから」何かがよくなるとは、あまり思えません。というのも、私にはやりたいことが山ほどあるのです。
自由に働きたい
推し活もしたいし、文筆業も辞めたくない。ハンドメイドもしたい。軸足多く生きている桃ちゃんは、どうしてもやりたいことが多くなってしまって、仕事一本で生きていく覚悟が無いことに気付いてしまいました。仕事だけで人生の大部分が埋まってしまうのが本当に嫌なんだろうな、と思いつつ、たくさんの「やりたいこと」「やってみたいこと」であふれた生活を手放したくないという甘い考えで今を生きています。働き方、お金の稼ぎ方は一つじゃなくていいと思うのが、私の本当のところです。好きなことを仕事にするのがいちばんだ、と聞かされて育った私は、好きなものが多すぎて手放せないのです。それならばと在宅でできる仕事を増やすなどしています。正規職員の立場の安定にはどうしても勝てないけれど、それでも私は私のやりたいことのために仕事をする――そんなふうに考えています。
何足もわらじを履く
私は、教師の仕事が好きで教職を選びました。それ以外にも文筆業(webライター、シナリオライター)の仕事やハンドメイドも、半分道楽だけれど仕事にしたいのです。それでプロとしてお金を貰いたいのです。そこにはちゃんとプライドというか、覚悟があります。どの活動でも手を抜かず、楽しく元気に活動したい。するだけの価値がある。そんな風に思っています。それに、健康を大事にしながら働くためにはこの手段しかない、とも考えています。
楽しいだけではない仕事にも、できるだけ意味を見つけたい。爪痕を残したい。そんな思いを叶えられるのは、フリーランスの仕事だと思うのです。今のフリーランスの生き方も、私にとっては楽しいものなので、今後も続けるのだろうなと。そしてフリーランスの生き方でしか到達できない何かに、いつかなれたらいいなあと思いながら、今日も仕事をしていきます。
FREENANCE ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #フリーにはたらく
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