今週のお題「手づくり」
ディモンディの高岸さんではありませんが、「やればできる!」の精神で生きています。ごきげんよう、桃ちゃんです。
わたしの創作遍歴
部活で小説を書くことをきっかけに、ブログ開設、noteに投稿など何かを創作する日々始まった桃ちゃんの創作遍歴。ものを書くという営為を通じて、自分の世界観の中で何かを作り上げる経験を積んできたわたくしですが、数年前からハンドメイドにも凝っていて、友人の誕生日プレゼントを作ることが半ば生き甲斐のようになっております。愛が重いね。オーダーメイドなので、「こんなのが欲しい!」という要望を形にすることが多いのですが、これが結構難しくてですね……推しキャラの概念を生み出すことも多くあります。苦労を重ねて生まれた作品が、友人の手に渡り「うれしい!」「ありがとう!」と言われた瞬間、すべてが報われるのです。それはひとえに私が「大切な人に尽くしたい」という気持ちを持っているからなのかもしれません。
最近はというと
そんなハンドメイドも文章創作も大好きな桃ちゃんですが、最近は仕事が大変すぎて何も手を付けていないというやばめの現実に直面しています。これはいかん。貴和製作所とかオカダヤとか、ハンドメイドの専門店に行くとアイデアが浮かぶこともありますし、既製品を観察して流行を調べることもあるのですが、ヤルキメデスの法則(※仕事量によって創作意欲がかさ増しされているように見えて、仕事がなくなった瞬間創作に対するやる気が消えること)が発動するので、なかなか思うようにはいきません。つらいね。
でも今年こそはハンドメイドを普段からやりたいと思っているので、昨年末に購入した推しの概念チャームとトワルドジュイの布地で、お洋服を縫ったりアクセサリー製作をしたり、精力的に活動してみようと思っています。時間は作るもの、Twitterを眺めている暇があればパターンを起こせ。という気概で頑張ります。
桃ちゃん的「続けるための秘訣」
何事も続かない、手作りってめんどくさい。ていねいな暮らし? くそくらえ。
そう思っている方もいらっしゃるとは思うのですが、手作りにしか出せない味わいもありますし、何より「喜ぶ対象がいる」というのが大きなモチベーションアップにつながっていると個人的には考えています。そのため「大好きなあの人にこれをあげたい」という純粋な想いと、ちょっとの努力で「やればできる!」(2度目のディモンディ高岸さん)となるのではないかと。自分にはそういうの向いていない、と思っている方も、たまにでいいからちょっとハンドメイド沼、覗いてみませんか。面白い発見がたくさんありますよ。
