怖かったよーーーー!!!!
事の発端
健康診断で引っかかって、病院に行きなさいと通告が来ました。弊自治体は健康診断結果をもとに職員が健康管理をするよう指導しているとのことだったので、泣く泣く病院へ。そして告げられる「内視鏡検査」の話。怖かった。正直死ぬのかと思った。この年齢でがんなのか、とか、嫌な想像ばかり頭を駆け巡って、緊張が走りました。
でも普通に推し活していた(3日前まで検査のことを忘れていた)という。
前日と当日の様子
前日は勤務日だったのですが、お粥しか食べられなかったので苦痛で仕方がなかったです。検査食はまずいし、目の前で子どもたちは給食を美味しそうに食べているし……私じゃなかったら発狂していた。うげーって感じでした。耐えた私を褒めてくれ。
そして当日は下剤の嵐。とにかく消化管をクレンジングしないといけないので、トイレに立てこもるという感じでした。つらかった。お腹は痛くないけれど、エンドレスにおくだりになるので、うっかり立ち上がろうもんなら……という感じ。これも苦痛でした。しんどかった。脱水にならないようひたすら水と下剤を飲んでいました。
ドキドキの検査
検査着に着替えてベッドに寝たら、そのまま検査室へ連行されました。怖いよーーー!!! 普段睡眠薬を使っているので、鎮静剤を打たれても眠くなるはずがなかったのですが、最初に内視鏡のスコープを挿入するときだけ「いででで」って感じで、そのあとは痛くはなかったです。ただ圧倒的に「腹の中に何か居る」感覚がすごくて、「ウワ~~~~!!!!」という感じでした。あと普通に点滴が痛い。痛いから寝返りが打てない。看護師さんに介助されながらお腹の中に…スコープを…という感じ。
検査後はお茶とお菓子を出してもらって、「この病院、福利厚生しっかりしてんな……」と思いながらお菓子をもぐもぐしていました。超美味しかった。固形物、甘いもの、正義。
その後しばらく麻酔が抜けるのを待って、先生との検査結果のお話。
結果は……デカい怖い病気じゃなかった!! 良かった~~~~これでオタ活できる(?)
でも炎症が起きている場所が見つかって、後日その結果を聞きに行くことになりました。
これでわかったよ、便秘はだめだね。