ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

わたしの「働き方改革」

仕事の話です。

体調と教職の業務量の話

最近はすごく調子が良くて、希死念慮さんもどこか旅に出ているようで全然帰ってこないし、すこぶる元気です。劇場版が始まった最推しコンテンツ「うた☆プリ」を摂取しているからだろうか。でも週5日フルタイムで勤務するだけの体力はまだ無く、非常勤とライターの兼業で何とかするしかないかな、とか思っているのが現実です。うつ病さんとは一生ズッ友、みたいなところがあるので、もう仕方ないです。ただ、勤務時間の長さと体力の必要度で言えば、教職がおそらく官僚に次いでトップクラスだと思うので、この仕事を続けていくためには細く長く、じゃないとだめな気がしています。

仕事の理想と現実

うちの自治体では、非常勤は6時間勤務が上限なのでそれを週4日やりつつ、ライターの副業を続けていくのが今できる精一杯です。教職は選り好みしなければ仕事にはあぶれないのですが、実働支払いのため仕事の無い月(夏休み)が一番の鬼門でもあります。だからこそライターという副業が大事になってくる……と思っていた7月、納品した矢先に雇い止めを食らい、仕事を探して彷徨っておりました。やっと契約してくれる会社を見つけたのですが、はじめてのことばかりで右往左往どころの騒ぎじゃないです。書くことは己の生きる道だと思っているので、できるだけ離れたくはないのですが、こんなにも書くことがストレスになるとは……と思っていました。禿げちゃう。

ライターの仕事探しは本当に大変でした、求人数は多いのにいろんな条件でNOを突きつけられてしまって、かなり憔悴していました。気分転換に行ったディズニーシーの「タートル・トーク」(カメさんとおはなしできる、シアター型のアトラクション)でウミガメのクラッシュに「仕事がうまくいかない」と相談するくらいには憔悴していました。夢の国でなんてことをするんだ。

でも今のところは新しい環境でも頑張れているので、やっぱり仕事に生かされているな、という感じがします。

持続可能な仕事

主治医にも言われているのですが、「しんどいくらい仕事を詰めると人は死ぬ」らしいので、ゆるゆる余裕があるくらいの仕事量で頑張ろうと思っています。持続可能な仕事量とお給料で、なんとか働きます。仕事が恋人、というところもあるのですが、推しに捧げる愛もあるので、人生の中で仕事をどう位置付けるか、もう一度考え直さないといけないタイミングにきているのかもしれないです。でも、教職もライターも続けたい、どっちも好きだから、というのが本音です。来年度は理科と家庭科かな。書写もやりたいな。希望もあるし、生きていくだけの活力もあるので、ここで終われない。