積んでいる録画を消化しないといけないのです。
アニメを観る
最近録画したのは「Re:ゼロから始める異世界生活」2期、「平家物語」、「映像研には手を出すな!」、「BLACK LAGOON」の4本です。これらを観終わらないと次に進めない。ということで夏休みになった途端に観始めたのですが、1回観るだけでだいぶ体力を持っていかれてしまって……己の衰えを感じています……どれだけ浴びるようにアニメを観ても学校へ行けたあの頃……。
「Re:ゼロ」はうつがひどかったときに、親友にショック療法として視聴させてもらってからずっとファンで、どんなに絶望に突き落とされても這い上がるスバルの姿が大好きです。頑張れ……!
「平家物語」はスタジオSARUがアニメーション制作を行い、敬愛する吉田玲子さんが脚本を書いているのが最高にツボです。映像美を味わえる。そして物語も泣ける。オススメです。
「映像研」はテンポも演出も良く、湯浅監督の描きたかった世界が十全に発揮されていて大変良いです。アニオタのなかでも描く側のオタクってこんなことを考えるんだ……と発見があります。
「BLACK LAGOON」は履修できて本当に良かったと思っているアニメです。ガンアクションの美しさ、駆け引きのスリルなど、考察のし甲斐があります。最高。カッコいい。個人的には第7話のシガーキスのシーンでもうだめでした。
映画も観る
こちらも相当たまっておりまして、「ブラックパンサー」とか「天使にラブ・ソングを……」とかの洋画から「今夜、ロマンス劇場で」などの邦画もあります。時間が無いよ。今日頑張って消化するからーッ!!
良質なエンタメに触れるということ
私にとって大変な労力を使って視聴するアニメや映画ですが、良質なエンタメはアウトプットを促進させる効果があるので、時間を見つけて消化していかなければな、と思っています。私もシナリオライターの端くれ、分析して視聴することを心がけています。冬には「ユーリ!!! on ICE」1期視聴も控えているのでなおさらギアをあげないと。アニメを観るのが義務感になってはいけないですが、たまーに猛烈に観たいときに観て楽しむものなのかな、と大人になった私は考えています。
