早々に疲弊しています。ごきげんよう。
何も決まっていなかった新学期
最初に学校に行ってびっくりしたのは、自分の配置や給食をどこで食べるかなど、なんにも決まっていなかったことでした。というか、上が考えていることが現場におりてきていなかった。小学校はひときわ忙しいところなので、どうしても上意下達とはいきませんが、さすがにこれは……と呆れるというか、何というか。
今年度の配置
私は3年生の書写と6年生の国語、そして通級指導教室の国語を担当することになりました。子どもたちは相変わらず元気で、ニコニコ笑っていて、一緒に居ると大変癒されます。何よりも「学校に来たら楽しいことがある」と思ってもらえることが大事だと思っているので、とにかく元気に登校してほしいと思います。もちろん勉強も頑張ってほしいし、いい子でいてほしいけれど、元気なのがいちばんです。
3年生は初めて墨を使って毛筆をやったり、6年生は総まとめの活動が多かったりと日々研究が尽きませんが、手探りでやっていくしかない。というわけで今日も板書計画を立て、教材研究をし……といそいそ内職しています。内職については次の記事を参照してください。
昇給なるか⁉
前年度の人事評価によってお給料が変わるかもしれず、ちょっと驚いています。非常勤のときは固定給だったので、昇給ということが現実味を帯びてきたら、ちょっとやる気が出ますよね。そういう姿勢を自治体が見せてくれることにも感動しました。頼む、お給料を上げてくれ。カツカツなんだ。
相変わらずの自転車通勤
自転車で毎朝爆走しているのですが、その快適さに慣れてしまって、電車通勤の苦しみがほぼトラウマ状態です。15分で着くし。人が少ないし。自分のペースで行けるし。最高ですね。それでもパンツスタイルでの出勤にならざるを得ず、おようふくに制限がかかりますが、まあ休みの日にスカートはけばいいじゃん? くらいの気持ちでいます。自分が快適なのが最適解だと思います。
まだ2日しか学校に行っていませんが、非常に楽しいです。教職は天職だ。