壁一面の本棚を作りたい

今週のお題「わたしの部屋」

推ししかいません。

本棚倒壊のお知らせ

私には夢がある。それは壁一面に本棚を作って、床が抜けるまで本にまみれた生活を送ることだ。そんな私の部屋ですが、Wi-Fiすら危うい極北の地にあります。なおかつ狭いです。そして先日遂に本がギッチギチに詰まった本棚が壊れまして、いやそりゃそうなるという話ではあるのですが、微妙に困っています。ニトリとかでカラーボックスを購入しなくてはならない。これでも本は減らしたのですが……

仕切り板が破損しました

本のラインナップはこんな感じ。女子っぽ～い!(どこの世界に『中動態の世界』を常備する女子がいるのか)(ここにいます)(ゴリゴリの学術オタクがバレる)

ゴリゴリの文学

机周りはこんな感じ。女子っぽ～い!(ノートがやたら多い)(散らかしがち)

机

お気に入りはコルクボードと壁に貼った推したちです。emiminoさんの缶バッジと内田慎之介さんのポスター、そして神宮寺レン氏。ちなみに神宮寺氏はここにもいます。いっぱいいます。いたるところにいます。

推し

私は朝が超絶に苦手なので、朝日が射しこむ部屋で生活したいのですが、それだと本が日焼けしてしまうという事情もあり、このバカみたいに寒くて狭い部屋で寝泊まりしています。雨風凌げるだけマシ。ミシンを入れたら何も入らないのでトルソも置きたいけれど我慢しています。最近は自分の机で作業することも減り、物置と化していますが、それでも掃除は欠かさずやっています。

自分の部屋を持つことは自立の一歩であり、私も小学校に上がったときから一人で布団の上げ下ろしから掃除まで徹底的に仕込まれましたが、掃除という「マイナスをゼロに戻す作業」だったり布団を敷くなどの「些細な家事」というのは思ったより負担になって大変なのです。それをおろそかにしないことが、今年の目標でもあります。