ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

桃ちゃん的手帳術

今週のお題「手帳」

ノートを10冊使い分ける女です、何か質問はありますか? ごきげんよう、桃ちゃんです。手帳術的なことを書いていこうかと。

わたしの手帳

基本的に自作します。というのも、icco nicoさんというクリエイターさんが、貼暦というマスキングテープを販売していらっしゃって、専用のノートに貼れば見事にマンスリー手帳になる優れものが存在しているからです。自分の仕事用手帳としてガッツリ使っています。カスタマイズもできるのでありがたい。こんな感じです。

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icco nicoさんの手帳

わたしの手帳②

マンスリーだけでは予定が入りきらないので、ウィークリー手帳もあります。昨年は一体化したものを使用していましたが、今年は4月始まりの自作手帳です。ノート自体は山種美術館で手に入れた大好きな絵画のA5サイズノートです。これも線を引いて日付を書き込んでいるだけ。自作することに対してあまり抵抗感はなく、その一つの理由にこのお手軽さがあるのかなと。今まで手帳をまともに使ってこなかったのですが、教職は仕事の予定をきちんと把握しないとテストまでの時間数とかそういうので困るので、頑張って管理できるようにしています。

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自作のウィークリー手帳

型にはまらない手帳

日記として、あるいはタスク管理表としても使用することができます。こんな感じ。

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去年の手帳

そうやって自分の生活上困らないようにするための、ひとつの記憶のフックというかとっかかりにすると良いと思うのです。別に強制して書かされるわけでなし、自分で楽しく書けるようにすると長続きします。

なんでも、手帳にその日1日の予定やタスクを書き出してから仕事をすると効率が上がるとかなんとか……という話もあるくらいですから、手帳を使うメリットは予定管理にとどまらないようです。最初はただ書くことを習慣化するために時間を作るのも苦心するかもしれないけれど、何事も続けることが大事です。その結果ノートを買い漁り、使い分けるようになるかもしれないし。それなりに豊かな人生ですよ。あなたもぜひ。強制はしないけれどね。それでは、また。