ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

新生活は文房具とお仕事と【ブログ限定記事】

お題「#新生活が捗る逸品」

 

とんでもねえ。待っていたんだ。どうも星野です。久しぶりにリフレッシュしたので、ばりばり書いていきます。最初に宣伝! お好きな桃ちゃんの活動を応援してくれるとうれしいです。

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今回のお題は「新生活に役立つモノ」ということなので、いろいろとオススメしていきます。

まず、文房具から。私の仕事は教師なので、やたらめったら筆記用具やふせん、はんこを使います。だから良質なものを使いたくて、いつも良いものを探しています。(※写真は後日暇なときにアップロードします)

板書計画のために使っているのは、マルマンのB5方眼ルーズリーフ(50枚入り)。デザインの勉強をかじり始めてからずっとこれです。展覧会などでデザイナーさんが精密な設計図を描いているのを見たときに、とにかく形から真似ようと思って、それまでの横罫線ノートから方眼に変えました。字の大きさ、配列、色合いなどを徹底的に美しく見せるために、日々この方眼で研究しています。最近はうまく書けるようになってきました。方眼で練習すると横罫線でもきれいに書けるようになります。

ふせんは適当に選んでいましたが、最近は「corori:t」を使っています。何が良いって、好きな色から使えること。ふせんの色によって、発問メモだったり、反省点だったり、内容のカテゴリ分けをしているためです。昔購入した大量のPOST-ITを使っていた時は、粘着部分をどう保護しながら束を切り分けるかに苦戦していましたが、それが解決されたので非常に快適です。

ペンはゼブラの「サラサクリップ ビンテージカラー」。すでに7色持っています。渋い色味がツボなのと、あまり蛍光ペンを邪魔しないので優秀です。板書の地の色はグレー、目立たせるところはカシスレッド、リフレクションシートのお返事や自分の反省などはグリーンブラック、手帳に書き込むのはボルドーパープル……使い分けそのものも楽しいですが、何より書き心地と「色覚に困難を抱えているひとに届く色を見つけられる」ので、そこも推しポイントなのです。赤とか青とか、はっきりした色よりも、グリーンブラックくらいの色味のほうが見やすいし識別しやすい方が多いと思うので。

ICT機器は新しくしたiPadと筆圧感知のペンです。父の古いiPadを下取りに出して、格安で手に入れました。これの最大のメリットですが、GoodNotes5が使えると、黒板の写真に直接書き込めるので、どのくらいの大きさの文字にすれば整うか見当をつけやすいというのが挙げられます。他にも、Surface Proで原稿を入力したりチャットしたりしながら、メモ書きを参照・修正できるなどの利点もあります。筆圧感知とGoodNotes5の優秀さがandroidmicrosoftには無いので、そこを改善してくれたらもっと便利なのになあとか思ったりもします。

私の仕事柄、筆記用具の話が多くなってしまいましたが、こんな感じで「じぶんの気分を上げつつ実務をサクサク進めるための道具」を選ぶと真面目にQoLが上がります。だって、気に入っていて性能も良いなら、最高じゃん。ただそれだけですが、大事なことです。皆様も楽しく2021年度の新生活を送ってくださいね。それでは、また。