お仕事イヤイヤ期の桃ちゃんです。ごきげんよう。お仕事に行けばあとはスムーズにいくのにね。
プール指導、開始
直接は関わらないのですが、遂に勤務先でも水泳指導が始まりました。しかしこの不安定な気候のこともあり、なかなか思うように入れず子どもたちはフラストレーションをためこんでいます。そのため授業もなんとなく荒れがちになっています。補助で何人か先生が見に来てくださるので、それだけが救いです。ただ、「オトナの世界の話をする」と食いつくことがわかっているので、「高校生になったらね……」とか言って、興味を引いています。最近は「近代」について、さわりのさわりだけ教えました。何か響くものがあればいいのですが。
ICT、使い倒す
ひとり一台chrome bookを支給されているので、google classroomをはじめとするアプリで授業をしています。最近革新的なアイデアを頂いたのが音楽の授業。「google music labo」というアプリで、なんと楽器演奏ができるのです。すごい。教えてくれた先生には感謝しかない。音楽の授業が、なんとなくCDを聞いて終わりになっていた支援級の子どもたちでも、自分の力でできることの幅が増えて、大変うれしく思っています。リズムに合わせて体を動かしたり、画面をタップしたり、それぞれ楽しんで授業を受けてくれているようです。遊びから学ぶことは多いですね。
遊びから学ぶ、といえば、上級生が下級生のけんかの仲裁に入ったり、虫取りのしかたを教えたり、そういう異学年交流が盛んなので、うちの学校は上級生の面倒見がとてもいいのです。これは個人的にすごくありがたいと思っていて、大人には話せないことでも上級生のお兄さんお姉さんになら言える、ということもあるし、そこから自分たちで解決することを覚えていく、そういういい循環が生まれるからです。上級生が手本となって、下級生を引っ張っていく姿勢に、今日も背筋が伸びる思いでした。
閑話休題。ICTの話ですね。
6年生の授業では、スライドを作成してモニターに投影、適宜メモはPCまたはノートで作成……という形をとっています。子どもたちのほうがアプリ等には詳しいので、教わることも多いですが、私の授業ではとにかく「教師も子どもも、お互いに何がしたいのか話をしていく」ということを徹底しているので、子どもの側から出たアイデアや要望も過度なものではない限り許しています。PCによるノートテイクもそのひとつです。そのせいなのか、漢字が書けない子が多い気もしますが、そこは漢字練習の取り組ませ方に問題があるということなので、探り探りやっていこうと思います。ちなみに、リフレクション活動もオンラインでやっているのですが、紙でやりたいという子もいて、とりあえず全員に配信→採点、コメント返却を紙と合算して実施、とすると未提出者が一発でわかるので非常に便利だな、と思っています。
今週の実践
ややトークに重きを置いてしまった、けれどもウケが良かった「天地の文」について。明治時代の文章を音読してみて、気付いたことをどんどん発言してもらいました。七五調の話や内容の踏み込んだ話などをして、月の異名も教えたり、学制についても触れたりしました。子どもの視点からはそういう「へえ~」と思うことが多かったようで、なかなか反応は良かったです。集中して授業を聞いてくれたし、何より面白かったのが「二百年前は人生が五十年くらいで終わる」というのを聞いて、「二百年で倍になったね」「じゃあ五十年経ったら二十五歳は平均寿命が延びるかな」「ありそう~~」とか発言してくれたこと。子どもの柔軟な発想に感動しました。
最後に反省ノートを。それでは、また。


