今週のお題「激レア体験」
お題消化の回です。どうも星野です。こっちではまったりとした話を書こうと思います。noteと差別化しています。noteで私の本業を知りたい方はこちらから。あと本当に在庫しかないのでminneの作品もよかったら買ってください。即日発送可。
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私の激レア体験と言えばまず、生まれて一年でとんでもない大病を患って生還したことが挙げられます。私は幼少期あまり体が丈夫ではなかったらしく、一歳の時に髄膜炎になりました。それで酸素テントのなかで過ごすことが多かったのですが、私は基本的に動くことが嫌いな幼児だったため、そんなに母親には苦労を掛けずに済んだようです。
それにしても一歳で生死の境をさまようって、生きているなかでそうそうないですよねたぶん。自分でも後々聞いてびっくりしました。まあ、そのあと二十歳になって自殺未遂するので本当に私は親不孝だと思っています。今はもう病気はほぼ回復しているのでげんきにお酒をかっくらっていますが。
他にもアニメ・声優さん関連では「目の前を寺島拓篤と下野紘が通った」(うた☆プリST☆RISHファンミで奇跡のアリーナ席)、朗読会に行ったら「真横に代永翼がいた」(朗読劇「ハッピーバースデー」)、銀魂のトークショーなのになぜか締めの挨拶が「スリー! ツー! ONE PIECE!!!!!!」だったことなど、いろいろな奇跡に立ち会っています。
音楽系統の話だと推しバンドEARNIE FROGsと相互フォローになっていたり、aikoちゃんのファンサを受けたり、須田景凪さんのライブでは最前列を当てたり、ほんとうに恵まれています。これからも推し続けたい。私のお給料をそのまま推しの口座に分配してしまいたい。これで美味しいものを食べてください……って感じです。
仕事関係だと、教員採用試験の結果が下から数えた方が早いくらいの悲惨なものだったのに、採用してくれたいま勤務している学校にも感謝ですね。ご縁によって働けている場所なので、奇跡としか言いようがない。ありがたいことです。どうやらオンライン授業をやるらしいのですが、そのためにはこのロースペックPCから早く卒業しなければならない。あとWi-Fiが通るようにしなくてはならない。やることいっぱいですね。
そんなことより、私はいまこの新型コロナウイルス蔓延のバイオハザード的世界の中でいまだに無症状でピンピンしていることも奇跡と言えるだろうと思うのです。
中には亡くなられる方もいらっしゃるというのに、私は元気にこうしてブログを書いたり昼まで惰眠をむさぼったりできる……それだけでなんとしあわせなことか。
皆さんも「生きているだけで丸儲け、生まれてきたことに感謝」だと思ってほしいです。たとえいまそんなことが言えるような状況じゃない、とてもつらくて死にたいと思っているひとでも、いつか時間が解決してくれますし、時間で解決できないなら弁護士や役所で解決できること、カウンセリングで解決できることもあるので、どうか希望を失わないようにしてほしいと思います。私もその地獄は見たけれど、こうして生きているよ。だいじょうぶ。
日常という、何気ない時間の流れも奇跡と思えたら、それはとても素晴らしいことだな、というお話でした。
それでは、また。
