今週のお題「最近あったちょっといいこと」
何事も捉え方ひとつでプラスになるよっていう話をします。
おようふくのこと
私は自他共に認める「おようふく狂」です。推しのブランドにつぎ込むこと数十万円、古着も好きでヴィンテージアイテムを買いに裏原宿を歩く女です。そんな私はこの間、「選ばなかった1着」と再会したのです。場所は原宿のBernetで。以前2着のワンピースで悩んで、選ばなかったほうのことが今さらになって気になり、取材の帰りに寄ったらなんと奇跡の再会を果たしました。相変わらず着心地も良いし、お手頃価格だし、最高だなと。そんな私はその1着を6000円で手に入れました。輸入ヴィンテージでこの値段は破格。
そして推しブランドでも可愛いブラウスを予約し、タイトスカートにも挑戦するという新たな試みを始めました。
自分が可愛くなるためなら、美容にもファッションにも手を抜かない。そんな桃ちゃんの、おようふく愛はまだ続く。
紅茶のこと
以前「ミルクティーがないと生きていけない」みたいな話を書きましたが、桃ちゃんの地元に紅茶専門店ができて、紅茶ライフがはかどっています。大好きなイングリッシュ・ブレックファーストを飲みながら書いているのですが、以前行った銀座のアフターヌーンティーも最高に美味しかったなあと思いを馳せております。夏に行ったそこはイングリッシュ・ブレックファーストをカモミールティーで割ったミルクティーを提供していて、もう感動的かつ史上最高に美味しかったことを覚えています。親友とまた行きたいね、なんて話をしながら堪能しました。その記憶だけでも、「いいこと」を呼び寄せるおまじないみたいに効くのですよね。
出会いのこと
このあと個別に記事を書きますが、求愛行動さんとテルコ雑貨店さんにお会いして、たくさんお話をさせていただきました。それを記事に書いて、応援してあげたいという思いが今とても強いです。そんな記事を評価して頂いて、webライターとしても仕事ができそうなので、この出会いと書いてきた足跡に感謝しています。
結局、気の持ちようでいくらでも幸せは見つかります。私はうつでどん底を経験したけれど、その時は何も幸せなことなんてない、死んだほうがましだ、とも思っていました。けれど生き延びてみて、こうしていろいろな仕事をして、たくさんの出会いとご縁に恵まれて、丸儲けなんですよね。だから、小さな幸せに感謝するようにしています。それがきっと、次のご縁を運んでくれるから。それでは、また。