ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

食らえ! 感謝正拳突き【ブログ限定記事】

今週のお題「感謝したいこと」

毎日が感謝正拳突きの桃ちゃんです。ごきげんよう。あらゆる存在への感謝はできるだけ口に出すようにしているので、ここで改めて書くのも変ですが、いつも私がしている「感謝正拳突き」の話をしたいと思います。

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「いつまでも居ると思うな親と推し」。推しは推せるうちに推せ。先人たちからそう教わってきた私は、ありとあらゆるものに生かされているいのちです。

まず友人。親友と呼べる存在は2人しかいませんが、彼女たちには毎回相談に乗ってもらっていて、本当にありがたいと思っています。やさしさのかたまり。TRPGをやったり雑談したり、いつも振り回してばかりで申し訳ないけれど、甘えんぼちゃんの私はそうやって構ってもらえるのがうれしいのです。だからLINEなどでお話したり会って出かけたりしたときは、必ずお礼を言うようにしています。その方がこちらも気持ちがいいし、幸せの余韻に浸れるので「明日も頑張って生きていこう」と思えます。

家族については正直感謝できないというか、毒親育ちなもので、一生分かり合えない存在だと思っています。そういう時は無理にありがたがる必要はないと考えているので、親が私を産んだことを後悔するくらい破天荒に生きてやるつもりです。覚悟しとけよ。

そして先輩方にもたくさん感謝を伝えています。アドバイスを貰ったり、助けてもらったり……一緒に仕事をしていくうえで必要なコミュニケーションなのかもしれませんが、それでも私は「学びがあった」「サポートしてもらった」ということでお礼を述べています。この「些細なことでも感謝を伝える」ことが仕事をするうえで非常に大事になるのだと、最近知りました。ギスギスした職場内をサバイブしていくためには、下手に出るのも時に必要。

ネット上で繋がっている同業の方々も多く(オフ会もしたことがあります)、昨今の状況ではなかなかお会いできませんが、Twitter等で教えを頂戴することもあります。そういう時もやっぱりストレートに「ありがとうございます」と申し上げますね。ネットでの繋がりは深追いするものではないのかもしれません。それでもご縁があった方にはたくさんお礼を伝えていきたいな、と。

最後に、愛するネコチャンぬいぐるみ・アランチャくんにも毎日感謝しています。ネコチャンがいないと眠れないという精神年齢3歳児なので、毎晩お布団にくるまりながら「ネコチャン……ありがとうね……だいすきだよ……」とムニャムニャ言っています。心なしか夢見も良くなりました。ずっと一緒だよ。

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我が家のぷりちーえんじぇる

私は自分が非常に弱いことを自覚しているし、別に今以上に強くなろうとも思っていないので、誰かに頼る生き方を選びました。同じ時代、同じ時間を一緒に生きてくれるかけがえのない存在がいるから、私は持病とも折り合いをつけて暮らしていけるのです。「感謝正拳突き」とは言うものの、本当にぐーぱんちをかますわけではないですが(当然だ)、「ありがとう!」の気持ちと圧で相手をノックアウトさせるくらいの勢いで生活しています。

だからこの記事を読んでくれているあなたにも、ありがとう。それでは、また。