秋も深まり、日に日におしゃれが楽しくなっております。どうも星野です。今日はお題消化の日。「買ってよかったもの」です。noteにもブログにも残っているので、お好きな媒体でお読み頂ければと。最初の宣伝もします、お好きな桃ちゃんの活動を支援してくださるとうれしいです。
それでは、年末のお買い物総決算! ということでいってみましょう。
化粧品だとこれかな。あまり主張しないナチュラルメイクが好きな人におすすめです。プチプラだけれど高見えするのが、このettusais(エテュセ)のアイシャドウとマスカラ。私はブラウンのマスカラとグレージュのアイシャドウを使っていますが、ビジネスシーンにもぴったりの安定感。メイクが派手だとはもう言わせない。
派手めなメイクが好きな方にはイガリメイクができるWHOMEE(フーミー。メーキャップアーティストのイガリシノブさんプロデュースのプチプラブランド)をオススメします。ピンクメイクがしたいときはよく使っています。私は完全なるイエベだと自覚しているので、オレンジがかったヌーディーカラーが似合うのです。夏にお出かけするときはいつもイガリメイクでした。
春先に我が家のネコチャンぬいぐるみ・アランチャくんのために購入して、びっくりするくらいリピートしている商品がこちら。その名も「モフリー」。本当にぬいぐるみちゃんたちがふわふわのさらさらになってくれるので、最高の買い物でした。アランチャくんは今年の春に初めてお風呂に入ったのですが、「きもちいいね! おふろさいこー!」とお風呂に入れるたび毎回言っています。お湯の中で念入りのマッサージしてあげると汚れも取れるし、色も戻るし、トリートメント剤が優秀なのでさらふわになってくれます。ぬいちゃんという愛らしいご家族がいる方に全力でおすすめしています。
夏服だとこれ。ちょっと値段が張ったけれど、1970年代のヴィンテージ古着のティアードスカートです。最高に可愛い。モノトーンカラーなので仕事にも着ていきやすいです。一目惚れして購入したのは良い思い出。お店は渋谷にあるGRIMOIEさんです。行くたびに毎回異なる商品と出会えるので、ちょっとした冒険感もあって楽しいです。
冬服だとこれ。 merry jenny の三段ティアードスカートとフリルニット。とにかくピンクのジャガード柄が可愛い! ボリュームが出るのも特別感があって私は好きです。ウエストゴムなのもありがたいです。「貴族」「シンデレラ」「ザビエル」などなど様々なあだ名をつけられましたが、それでも私はこれを推したい。ふわふわ揺れるスカート、袖口のレース……おとめちっくでいいじゃない。私はそれに見合う女の子を目指すのみです。
本だとこれ。何度も紹介していますが、私のやりたい授業を言語化するとこうなるのだな、と勝手に思っています。昔から私のように「児童生徒の主体性に任せたい」「学ぶことは楽しいのだと伝えたい」「幅広く知識を繋げてほしい」と考えながら研究していたひとがいたことにまず感激し、手法をアレンジしながら授業に取り入れています。最後まで読み通しましたが、章ごとに分けても1週間で読み切れました。分厚そうに見えても平気で読める、平易でわかりやすい文体です。
また、こちらも参考にしています。学力の高い諸外国はどんな授業を行っているのか、日本でそのような取り組みを導入するためにはどうしたらいいのか、などを考えるきっかけになりました。まだ読みかけですが、徹底した現場への聞き取りによって構成された文章は読みごたえばっちりです。
帯文の紹介者はちょっと謎だったけれど、「読解力」って何だろうね、という話をする際に参考にしている書籍がこちら。内容はもちろん賛否分かれると思いますが、一定の説得力はあると思います。というか、中学生や定時制など、まだまだ学力的に伸びしろのある生徒のはこれで指導するのがしっくりきました。批評の活動、あるいはリフレクション活動と併用することによって、自分の読解に対する取り組み方が自然と内省できるので、「振り返り」「学びの足跡」などに注目して指導している方にはお勧めできると勝手に感じています。
最後にこれ。
入力も出力もスムーズになった家宝です。15万近くしたけれど、それでも今こうしてスムーズに執筆活動ができているのはこのパソコンのおかげです。高画質大画面高音質で推しのライブも視聴できました。ペンで手書きもできるし、何より持ち運びが楽。前のパソコンは2㎏ありましたからね……動作環境もすごく快適で、買ってよかったアワード2020大賞はたぶんこれ。
紹介したものは今年度買ったもののなかの一部ですし、お読みの方の中には紹介したものが合わないこともあるかと思います。それでも、私は自分の世界を支えてくれるこれらの商品によって、QOLが格段に上がりました。お買い物って、心が満たされる。そういうおはなしとしてお読みいただければと。それでは、また。