年末年始に予定は入れない派。どうも星野です。
まあまずはこれを見てください。
狂っているとしか言いようがないほど私はノート集めが好きです。
そしてこんなことをしています。
日々のタスク管理から月々の出納、今月の目標、学んだこと、ありとあらゆるものを記録しているのです。
これがまた、楽しいのです。紙に手でモノを書く、というのがとても好きな私にとって、この作業は思考の整理でもあり、心のデトックスでもあるのです。
たまにはねこちゃんに持たせてみたりとか。
書く、ということがいま、軽視されているとまではいきませんが、若干敬遠されつつあるように私は感じます。
生徒を指導していても、リフレクションシートをすべてひらがなで書いて出す子もいます。彼らの中に「書く」という行為が根付いていないのが残念でなりませんでした。
将来レポートでも業務の報告書でも論文でもなんでも、「書く」ことになるのです、いずれは。そのために何かしらメモを取る工夫を自分なりに見つけて、実践していくように次の年度の生徒には指導する予定です。
書いても漢字が思い出せないとか、文章力がないとか、そういうのはどうだっていいんです、手で書いて読んで……という作業に喜びを感じる人も少なくないはずです。
書いたら結構すっきりすることもあるでしょう、他人に言えないことも紙に書いてシュレッダーにでもかければ証拠は隠滅されます(これに関しては現政権の某問題に絡むので深入りしません)。
とにかく、書く。それが私の流儀です。
手を動かさなければ何も生まれないので、私はとにかく書きまくります。自分の生きた証を残すように。
それでは、また。