ゆったりまったり雑記帳

その名の通り、雑記帳です。

ノート狂によるノート狂のための記事【ブログ限定記事】

お題「手帳」

 

年末年始に予定は入れない派。どうも星野です。

まあまずはこれを見てください。

 

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213224j:plain

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213230j:plain

集めて使っているノートの一部

 

狂っているとしか言いようがないほど私はノート集めが好きです。

そしてこんなことをしています。

 

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213427j:plain

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213220j:plain

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213209j:plain

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213214j:plain

気になるノートの中身

 

日々のタスク管理から月々の出納、今月の目標、学んだこと、ありとあらゆるものを記録しているのです。

 

これがまた、楽しいのです。紙に手でモノを書く、というのがとても好きな私にとって、この作業は思考の整理でもあり、心のデトックスでもあるのです。

たまにはねこちゃんに持たせてみたりとか。

 

f:id:hoshino-momotaro-1616:20191226213235j:plain

アランチャとノート

 

書く、ということがいま、軽視されているとまではいきませんが、若干敬遠されつつあるように私は感じます。

生徒を指導していても、リフレクションシートをすべてひらがなで書いて出す子もいます。彼らの中に「書く」という行為が根付いていないのが残念でなりませんでした。

将来レポートでも業務の報告書でも論文でもなんでも、「書く」ことになるのです、いずれは。そのために何かしらメモを取る工夫を自分なりに見つけて、実践していくように次の年度の生徒には指導する予定です。

書いても漢字が思い出せないとか、文章力がないとか、そういうのはどうだっていいんです、手で書いて読んで……という作業に喜びを感じる人も少なくないはずです。

書いたら結構すっきりすることもあるでしょう、他人に言えないことも紙に書いてシュレッダーにでもかければ証拠は隠滅されます(これに関しては現政権の某問題に絡むので深入りしません)。

とにかく、書く。それが私の流儀です。

 

手を動かさなければ何も生まれないので、私はとにかく書きまくります。自分の生きた証を残すように。

 

それでは、また。